クレリ葬について

クレリは、やさしいお葬式。
今までも、そして、これからも。

「安心して頼める葬祭サービスをつくってほしい」

そんな組合員の願いをもとに、
1989年(平成元年)に誕生したのがクレリ葬です。
クレリ葬の基本は、組合員の目線に立ち、
気持ちに寄り添ったサービスを提供すること。
そして、何より、
わかりやすく選びやすい葬儀プランであること。
今までも、そして、これからも。
クレリ葬は、人にやさしいお葬式であり続けます。

クレリ葬は、
コープこうべが定めた葬儀仕様書に基づいて、
コープこうべと
兵庫県葬祭事業協同組合連合会との業務提携により、
組合に加盟している葬祭専門業者
(クレリグループ社)が実施しています。

安心・納得・明瞭が基本です/いつも「身になって一緒に」/お葬式を、トータルに支えます/さまざまな宗旨宗派に対応/お近くの、ご希望の会場で

クレリ憲章

クレリ葬の基本理念

人は、人の死を看とることで、 あらためて生の尊さに思いを馳せることができるという「事実」。
そのことをより多くの人々に届けることが、 葬儀という仕事を通して、 私たちがこの社会に貢献できることの最たるものと考える。

行動指針

ご喪家の悲しみを自らの悲しみとして捉える。
ご喪家に満足していただくことが、自分たちのやり甲斐となる。
私たちは、そのことを行動の原点とし、指針とする。

目標

悲しみのただなかにある人の心にわずかでも明かりを灯すこと。
それを、感動あるサービスと位置づけ、その実現を目指す。

クレリとは

身になって一緒に クレリ

Cleri(クレリ)の由来

“Cleri(クレリ)”は、フランス語の“Clair(クレール)”=『光、澄んだ』に“erie(エリィ)”=集合名詞の語尾とを結び合わせて“Cleri(クレリ)”としたオリジナルの造語で『幾すじもの光』を意味しています。生協組合員調査の中で明らかにされた既存葬儀及び葬儀業に向けられた不信感や不安感を、安心や信頼に転換するイメージ革新に挑戦したネーミングです。葬儀を忌み嫌うのでなく生協組合員にとって避けて通れない「儀礼」と位置づけ、人の悲しみごとを通して生きることの尊さを再確認する葬祭サービスの実現を目指す意思を表しています。コープこうべの新しい葬祭サービス事業の名称として正式決定され、コープのお葬式「クレリ」として今日広く知られるようになってきています。

クレリのシンボルマーク

「花のように、鳥が飛び立つように。」
クレリのシンボルマークは、逝く人に手向けられる美しい花をモチーフに、古来より“ 死者の魂を天に導く鳥”と伝えられている鳩と、さらにブランド名クレリの「幾すじもの光」という意味を織り合わせてデザインされています。
故人を慈しみ、ご遺族に寄り添い、哀しみの時を明日への糧に・・・。
それが、シンボルマークに込められた「クレリ葬」の思いです。

クレリのスローガン

「身になって、一緒に。」
クレリのすべての事業活動を通じて取り組む姿勢がこの言葉に込められています。 クレリ案内センター、クレリグループ社、協力業者すべての職員がこの言葉を胸に組合員さんのお世話をさせていただきます。

クレリ葬は、生協組合員のご要望に応えて、企画開発された葬祭サービスです。
扶け合い、教え合い、支え合う協同の理念でご遺族の身になってお世話いたします。

「礼」に始まり、「礼」で終わるのがお葬儀。
クレリ葬では、あらゆる宗教儀礼にも精通し、ご遺族のご要望にお応えしています。
お気軽にご相談、お申し付けください。

料金内容やサービス内容を明示し、分かりやすく明瞭なのもクレリ葬の特徴。
生協組合員の安心と納得にお応えする葬儀の「コープ商品」といえます。

葬儀から、返礼品、仏壇などトータルでサービスを提供するクレリ葬。
ご遺族の悲しみごとがいえるまで、すべての事柄を身になってご一緒にお世話いたします。

クレリ葬利用可能地域

日程、会場の都合等でクレリ葬をご利用いただけない場合がございます。
下記に記載のない地域については、各ホールへお尋ねください。

【兵庫県】
神戸市全域、川西市、宝塚市、伊丹市、尼崎市、西宮市、芦屋市、三田市、三木市、明石市、姫路市、猪名川町、丹波篠山市、加古川市、稲美町、播磨町、福崎町、市川町

【大阪府】
箕面市、豊中市、池田市、豊能町

クレリグループについて
SUSTAINABLE DEVELOPMENT GOALS/クレリはSDGsに取り組んでいます

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